Chrome OS での Linux 開発環境の位置づけとその構築方法【プログラミング入門】

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ChromebookはChrome OS上で動作しますが、そのままではプログラミングを開始できません。本記事ではChromebookでプログラミングを始める第一歩としてLinux開発環境を構築します。

目標は以下の3つです。
目標①:ChromebookにLinux開発環境を構築する
目標②:Linux開発環境上のOSのバージョン・CPU・メモリを確認する
目標③:Chrome OSとLinus開発環境の関係を知る

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目標①ChromebookにLinux開発環境を構築する

設定アプリを起動しデベロッパーのLinux開発環境にて「オンにする」をクリックします。

下記画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。

ユーザー名を入力して「インストール」をクリックします。

ディスクサイズは後から変更可能なのでとりあえずそのままにします。

下記画面が表示され、インストールが始まります。数分待ちます。

ターミナルが表示されたらインストールが完了です。

目標②Linux開発環境上のOSのバージョン・CPU・メモリを確認する

インストールしたLinux開発環境のOSを確認する

ターミナル上で下記コマンドを実行することでOSが確認できます。

cat /etc/issue

「Debian」であることがわかりました。

「Debian」はLinuxディストリビューションの1つで、高い安定性と少ないマシンリソースで動作可能なことが特徴です。

CPUを確認する

ターミナル上で下記コマンドを実行することでCPUが確認できます。

cat /proc/cpuinfo 

メモリを確認する

ターミナル上で下記コマンドを実行することでメモリが確認できます。

cat /proc/meminfo 

プロセスを確認する

ターミナル上で下記コマンドを実行することでプロセスが確認できます。

top

目標③Chrome OSとLinux開発環境の関係を知る

ChromeOSでは、Crostiniというコンテナ技術を使用してDebianというLinux系OSを使用可能にしています。

コンテナ技術によりホストOSのカーネルを共有し、ChromeOSとDebianという2つのOSを動作させています。

Chromebookでは、Debian環境のことをLinux開発環境と呼んでいます。

まとめ

本日は、Chromebookを使用してLinux開発環境の構築を構築しました。ご参考になりましたらtwitterをフォローしてSNSでシェアして頂ければ幸いです。

次回は、VS Code のインストールと日本語化を紹介します。

ご参考

ちなみに今回は下記 Chromebook を使用しました。
14.0型フルHD × Core i3 × メモリ8GB を満たす数少ない端末です。
軽くて持ち運びしやすく開発に耐えうるスペックなのでおすすめです。

富士通|FUJITSU ノートパソコン FMV Chromebook 14F(タッチパネル) ダーククロム FCB143FB [14.0型 /Chrome OS /intel Core i3 /メモリ:8GB /SSD:128GB /タッチパネル対応 /2021年12月モデル]【point_rb】

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感想(1件)

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kewton

kewton

大学院卒業後、某大手SIerで10年以上SEとして従事。
社会人3年目までに基本情報・応用情報技術者、データベーススペシャリスト、簿記3級・2級を取得。
基幹系システム・IoTシステム開発のプロジェクト経験多数。AI活用システムの企画・プロト開発経験あり。
強みは、プロマネだけでなく自身で開発も実施してきたこと。
【扱える言語】
C#、java、python、javascript、Excel VBA
【扱えるDB】
oracle、sql server、postgreSQL、mongoDB

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